高知市議会 2020-12-16 12月16日-05号
そのため,令和3年度は,現在の地域共生社会推進室を課に昇格させていただきまして,マネジメント機能を強化するとともに,地域共生社会推進委員会を,市長を本部長としまして推進本部に昇格をさせるなど,体制強化を行った上で,引き続き庁内や関係機関との協議をより具体的に進めることとしておりまして,4年度から重層的支援体制整備事業を本格実施してまいりたいと考えております。 ○副議長(吉永哲也君) 細木良議員。
そのため,令和3年度は,現在の地域共生社会推進室を課に昇格させていただきまして,マネジメント機能を強化するとともに,地域共生社会推進委員会を,市長を本部長としまして推進本部に昇格をさせるなど,体制強化を行った上で,引き続き庁内や関係機関との協議をより具体的に進めることとしておりまして,4年度から重層的支援体制整備事業を本格実施してまいりたいと考えております。 ○副議長(吉永哲也君) 細木良議員。
今年度,健康福祉総務課内に地域共生社会推進室を設置し,直近で言えば,薬局の御協力をいただきながら,モデル地区において気軽に立ち寄れる相談窓口の開設に至っています。今後は仕事の幅や量もふえていくことが想定されます。 今議会では大規模な機構改革は聞こえていませんが,できるだけ早い時期で部局の再編も含んだ機構改革を行い,体制整備を進めていくことも必要であろうと思います。
私は,これまで地域共生社会の実現に特化をした担当課の創設を提案してまいりましたが,本年から地域共生社会推進室が誕生いたしました。
平成31年度には,高知市におけるこの地域共生社会の構築に向けまして,企画,総合調整を行うために,健康福祉部の中に地域共生社会推進室を新たに設置いたします。今後それぞれの専門のセンターも含めまして,全体的な調整と連携強化を図ってまいりたいと考えております。 地域共生社会の推進に当たりましては,これまでの対象者ごとの縦割りの制度ではなくて,これを横につなげていくということが重要になります。
また,今回の重点目標として,地域共生社会実現に向けた仕組みづくりが掲げられている点について,来年度の機構改革で,健康福祉総務課内に地域共生社会推進室を新設し,ここを中心に,庁内外の関係機関との連携や情報共有を図る中で,行政と地域の支え合いのスキームを一から見直していくとの方針が示されました。
◎市長(岡崎誠也君) 地域包括ケアを含めました地域共生社会が,国のほうも全面的にその構想が出てまいりましたので,本年8月のサマーレビューでも議論をしておりまして,平成31年度にはこの準備に向けまして健康福祉総務課内に,仮称でございますが,地域共生社会推進室を設置しまして,総合調整を担っていただこうとしております。
全庁的な取り組みを進めるに当たっては,副部長級で構成をする地域課題検討会や関係課長で構成をするワーキングで議論をしながら取り組んでいるところですが,平成31年度には健康福祉総務課内に,仮称とはなりますが,地域共生社会推進室を設置し,取り組みの推進に向けた企画や庁内連携,他団体との相互調整を行う体制を構築いたしまして,今後さらに議論を深めていきながら,地域共生社会の実現に向けて段階的な体制強化を図っていきたいと